原産国はスペイン。タイプはフルボディ。品種はモナストレル・メルロー。
ラベル裏には「フルーティー」「辛口」とはあるが、渋みは穏やかで後味スッキリ。ただフルーティーではないかな?香りもあまりない。フルボディの割にはタンニンが強すぎることもなく微妙に苦みを感じるぐらいが飲みやすい。
同額398円でメルシャンのビストロがあるけど、それよりは味が濃くてイイ。個人的にはちょっと渋い方が好きなので、買うならコッチだな。
・・・で、再び業務スーパーのコスパ最強ワインを購入。しかも日本初上陸。
名前は「クリスタリンダ・プレミアム赤(398円)」原産国はチリ。タイプはフルボディ。品種はカベルネ・ソーヴィニオン
ラベルには「アクセントあるタンニン」「フレンチオークの檜香」とあるけど、これはダメだ。相当タンニンが効いてる。もはやアクセントどころじゃないよ。口に含むと痺れるような渋さと苦さ。後味も薬っぽい独特な味わい。
前に買った「グラン・ドゥケ・デ・ラス・ビニャス」の赤がそれなりに美味かったので
今回もそれなりに飲めるテーブルワインかな?と思ったが大間違い。
確かに香りは檜の香りというかベリー系の匂いはするけど、味がダメだった。不味いわ。
おそらく二度と買うことは無いな。
けど最初に飲んだのが「グラン・ドゥケ・デ・ラス・ビニャス」で良かったよ。
もしも「クリスタリンダ・プレミアム」なら「やっぱり業務スーパーのワインは不味い」と
悪い印象しか持たないところだったからね。