【土用の丑】中国産うなぎでも洗って美味しく食べる

2020/07/21



本日は土用の丑の日。
ニュースでは「今年はうなぎが安い」なんて言ってるけど、イヤイヤ普通に高いよね。
養殖の国産うなぎ長焼が1尾1,790円。大だと2,390円。

しかし中国産となると1尾698円と格安。確かに安くなっている。
正直、以前は中国産のうなぎに抵抗があったけど、もう気にならないというか、吉野家や松屋など外食で食べるうなぎは殆ど中国産だもんね。今更気にしてもしょうがないと割り切る。

ただそのまま食べると最初からうなぎに付いている独特のベタついた甘いタレが不味いので、水でタレを洗い流す。また付いてきた蒲焼きのタレも使わず(山椒は使った)
・・・なので 「うなぎたれ(蒲焼きのたれ)」を別途購入しておく。

うなぎを水で洗い流したら軽く日本酒を降ってアルミホイルで包み、魚グリルで3分ほど焼く。いや蒸す。これで身がフッカフカ。香りも良い。

あとは買ってきた「うなぎたれ」をかけて食すだけ。

もう国産なのか中国産なのか分からんよね。最初は「うなぎの蒲焼きうめ~!」を連呼していた息子だけど、「これ、うなぎが美味いとうかタレに染みたご飯が美味いんだな」と悟っていた。うむ分かる。

ちなみに自分はうな重にはせず、うなぎをツマミに日本酒でやる。
タレは少なめにしたけど、身がフカフカで柔らかく美味かった。
これ国産だったらもっと美味いのかね?自分には中国産でも十分に美味いと思ったよ。





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