相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた
訪れたのは土曜日の12時過ぎ。店内が微妙に改装されておりテーブル席が減ってカウンター席が追加された。そのため待ち行列も少しは緩和されたのかな?また以前はカウンター上にあった給水ポットも廃止され、新たに給水器が設置。おそらく3名席カウンターに対する配慮なのかも。個人的にはポットのほうが楽で良かったんだけどね。
ところで卓上の調味料は以前の通りに戻っていた。刻み生姜もゴマもある。
一時期無かったのはコロナ対策だったのだろう。たぶん。
注文したのは・・・
ラーメン(720円)にツイッターサービスの麺増量。それを麺硬め、脂少なめ、味薄めでお願いする。ま、いつもの定番だよね。
最近はつけ麺が続いていたので久しぶりにラーメンを食べるのだけど、随分とスープが薄くなったのね。確かに味を薄めでは頼んだけどホントに薄くてサラサラ。コクが全く感じられず。脂も少なくしたからかなぁ?なんとなく不完全燃焼。
その代わりに「しょっぺー」というのは無し。水をゴクゴク飲むこともなかった。なので珍しくニンニクを途中で入れて味変しちゃったよ。
次回は味は薄めではなく普通で頼むことにしよう。
ところで麺は階段下には「三河屋製麺」と「王道家」の箱が重ねて合ったけど、王道家の麺を使うのであればツイッターで告知するだろうし今日は増田製麺だったのかね。ちなみに三河屋製麺はつけ麺用の麺らしい。
コシがあって歯切れの良いもっちり麺。これはこれで美味いのだ。