『クックら』-相模大野|初登場の塩とんこつ つけ麺を食べた

2020/11/20

外食



相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた

訪れたのは平日12時ちょっと過ぎ。
ツイッター告知で本日は限定つけ麺の塩豚骨が出るとのこと。
今まで塩とんこつラーメンはあったけど塩とんこつの「つけ麺」は初めてじゃないかね?

・・・というワケで注文は限定の塩とんこつつけ麺(880円)

限定ラーメンの場合はツイッターサービスの麺増量が出来ないのでトッピングにレタス。
また普段であれば「脂少なめ」「味薄め」「麺硬め」で頼むのだけど、せっかくの限定塩味。脂も味も普通で麺だけ硬めでお願いした。

ちなみに塩とんこつラーメンの場合はトッピングにキクラゲと万能ねぎ、そして細麺だけど、つけ麺の場合はメンマとナルト。麺は細麺ではなく普段と同じ。サービスのレタスは別皿での提供。

さて塩とんこつスープ

全体的にオイリーで「塩味ってこんなんだっけ?」と疑問が浮かぶ。だが麺をつけると豹変。なんだこのガッツリ絡む塩味は。当たり前だけど醤油ベースとは全くの別物。これが塩の甘みというのか。見た目オイリーでも油っこさは皆無。

そしていつもは「ちょっとしょっぱい」と思っていたスープも今日は全くしょっぱくない。むしろ美味い。さすがは限定だけのことはある。沈んだコロチャーも塩気があって美味い・・・が、これはややしょっぱ。レタスに包んで食べたらちょうど良かった。
トッピングと言えばメンマ。初めて食べたけど太くて歯応えもあって美味いな。コロチャーだけではなくメンマも「はうぅ~おぉ持ち帰りぃぃいいい」したいよ。

最後に

過去に食べた限定の黒マー油も良かったけど、塩豚骨の方は麺とスープの絡み具合が絶妙だわ。麺を半分だけスープに浸して食べ進むと途中でサッパリした塩味に変わって麺の旨さというか風味が更に引き立つ感じ。そしてしばらくスープの余韻が口の中に残るもの良かった。いつもスープは飲まないように注意しているけど今日のはダメだ美味すぎた。





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