【ホットサンドメーカー】あんまんを焼くのは想定の味

2020/12/05



紀文の3個入りあんまん(398円)
ヤマザキと比べてサイズが一回り大きく食べ甲斐があるのだ。

それをホットサンドメーカー(バウルー)で焼く。



シングルではなくダブルなので2箇所にバターを置き、あんまんの上にもバター。

あとは挟んで弱火で焼くだけ。適当なタイミングで蓋を開けて焦げ目をチェック。
しかしホットサンドメーカー凄いわ。かなり分厚いのに強引に閉められるんだもん。
ところで以前もホットサンドメーカーであんまんを焼いたのだけど、そのときは面倒くさがってバターを入れなかったんだよね。結果、微妙に味が物足りず失敗したので今回はちゃんとバターを入れた。

シングルではなくダブルなので真ん中が割れてしまったけど、なかなか良い感じ。

皮がパリッっというかザクザクッっというかお菓子のような食感。そしてバターの染みた部分の絶妙な塩加減(無塩ではないので)が何とも言えない旨さ。中のあんこは電子レンジで温めたねっとりした餡ではなく、どちらかというと月餅の中に入っている餡のような感じになっている。ねっとりが良ければ一度30秒ぐらいレンチンしてからホットサンドメーカーで焼くってのもあり。まぁ想定していた通りの美味さだわ。

そういえば「ゆるキャン」10話では豚まんをホットサンドメーカーで焼いていたけど、あんまんも美味いな~





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