『クックら』-相模大野|王道家の麺はちょっと食べづらいかも・・・

2021/01/09

外食



相模大野の家系ラーメン「クックら」に行ってきた
訪れたのは土曜日の12時頃。
緊急事態宣言の発令により営業時間が変わって11~20時まで通し営業。
よってランチタイムは比較的空いているかと思いきや普通に混んでいた(特に家族連れの姿が目立った)

また去年の緊急事態宣言時はテーブルからゴマや生姜などが消えていたが、今のところは普通に置いてある。

ところでクックらでは今まで増田製麺を使っていたのだけど、今年から王道家の自家製麺を使うようになった(恐らくつけ麺は変わらず三河屋製麺だと思う)またツイッターサービスも今まで「麺増量」があったが、今ではトッピング2種のみ。やはり王道家の麺の方がコストが高いのか?それとも今だけなのかね?

・・・というワケでラーメン中盛(850円)を麺硬・油少・味薄のトッピングにレタス。
丼をレタスが覆ってラーメン自体がよく見えない構図となってしまった。今から思えばレタスは別皿でお願いすれば良かったな。

さてさて王道家の麺。
平打中太ストレートでムッチリした食感。だけど麺が短いので食べづらい。
麺を王道家に変えたからと言って劇的な変化は特に感じなかった。というか今までの麺でも普通に美味かったからね。

ただスープは以前よりも確実に良くなっている。
以前というか数ヶ月前はしょっぱいときが多かったけど、年末あたりからスープが全体的にまろやかというかしょっぱくない黄金色。ほのかな豚骨の風味と飲んだ後のスッキリした後味、なにより喉が渇かないのが良い。いわゆる激ウマスープ。
・・・あとはこれと言って特筆することはなく、いつもどおりほうれん草も多めでチャーシューも美味い、安心安定の美味さの味だった。

そう言えばお土産コロコロチャーシュー(350円)ツイッターでは告知はされていないけど普通に売っていたので購入。ただしライス用にんにく(250円)はなし。当然、燻製豚ロースハーフサイズ(900円)もなし。券売機に表示があると、ついつい期待しちゃうよね。





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