【旗振り】6年間の旗当番がやっと終了

2021/02/15

雑記



息子の通う小学校では各家庭にて持ち回りで朝の旗振り当番が回って来る。

主には学童擁護員さん(緑のおばさん)が立っているのだけど、そのサポート役をやらされるのだ。ペースはだいたい2~3ヶ月に1度の割合。時間も10分ほど。だがその僅か10分の旗振り当番だけのために半日会社を休まなければならず、奥さんと交代で当番をやっていたが、ぶっちゃけイヤだった。一応は我が子のためでもあるけど、今日みたいに雨の日は特に面倒なのだ。

・・・そんな6年間続けていた旗振り当番が本日で終了した。

思えば娘が小学校1年からの6年間、少し間を置いて今度は息子が小学校1年からの6年間と約12年間も旗振り当番を続けていたと思うとちょっとだけ感慨深いものがある。
娘も息子も低学年だった頃は自分が旗振りで立っていると満面の笑みで挨拶してくれたのに、高学年になると共に塩対応。まさに見て見ぬ振り。まぁ子供なんてそんなもんだけどさ。

しかしホント、今日で最後だと思うと嬉しいよ。無駄に有休を取る必要性も無くなった。
ただ行きたくない出張などを「旗当番の日だから~」と断る理由も立たなくなったけどね。





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