お膳立てとして全ての野菜をカットしておき、息子は単に炒めて揚げるだけ・・・ということはせず、全て息子が野菜を切ったり揚げたりした。まぁ切り方の手本を見せたり料理の工程を説明はしたけどね。
ただ肝心なのは「炒めたり焼いたりするときに強火は使わない」ということ。
強火のほうが早く焼けるじゃんと言っていたが、それは表面だけ焼けて中は焼けてないと説明。今後、一人暮らしなり料理を作る機会があったとして、これだけは絶対に覚えておいたほうが良いと伝えておいた。
さて、夏野菜カレー。
ベースはみじん切り玉ねぎと合いびき肉を炒めてトマト缶を入れて煮込み、市販のカレールー（バーモントカレー）を入れたもの。
まぁお世辞抜き親バカ発言抜きで普通に美味い。てか、普通にカレーを作って不味くなるとしたら、カレーに変な隠し味というかアレンジを加えるからだろうな。メーカーが何億円も使って考え抜いたカレールーの味に素人がアレンジしたぐらいで敵うわけが無いもんね。何も考えずそのままパッケージ裏に書いてあるとおり作ったほうがイイと思う。
