Pixel6　カメラ性能を試す。食レポ風の動画を撮影

訪れたのは相模大野モアーズ6Fにある餃子房チャイナドール。

Pixel6紹介のYoutubeを見ると、屋外の歩行時や走ったときの手ブレ補正や写真の写りは色々とあるのだけど、屋内店舗での撮影って今のところあまり無い気がする。特に料理というか外食動画。ま、自分がメインで上げているのがその手の飲食店での料理動画なので、実際にPixel6を使って撮影してみたらどんな感じなのかを試してきた。

結論から言うと、もう今まで使っていたOSMO POCKETの出番が無くなるんじゃないか？ってぐらい使いやすい。OSMO POCKETは水平ジンバルが効いてるので店舗の外観撮影は非常に便利だったけど、料理の動画となると液晶画面が小さいのでピントが合っているかのか分かりづらかったんだよね。最短撮影距離も意外と長い（20cmぐらい)し、なにより「なんか変なの持ってるな？」という奇異な目で見られやすいってのもある。実際「それってトヨタイムズのカメラ？」と聞かれたこともあるし。

その点、Pixel6は液晶は大きくてピンボケも分かりやすい。なんたってピントが合わないと「被写体から離れて下さい」という警告まで出る。めちゃ便利。参考までに最短撮影距離（レンズ先端から被写体までの距離）は約10cm。これが近いのか遠いのかは分からないけど、少なくとも料理の動画を撮影する分には問題なし。あまり近くに寄れすぎても今度は料理の湯気でレンズが曇っちゃうからね。

・・・ま、百聞は一見にしかず。

Pixel6（無印）で料理動画撮影してみたので使い勝手を参考までにどうぞ。