今まで使っていたジェルリストレスト(TOK-GEL3)がヘタって元に戻りにくくなってきたので新たなモノに交換した。そりゃ10年近く使っていれば経年劣化もするわな。手を置く部分も手垢で汚くなってたし。しかし我ながら10年もよく使ったよ。
ただ反発具合はヘタってしまったが中身のジェルが漏れ出すことは一切なかった。
さて、新たに購入したのはサンワサプライのリストレスト(TOK-MU3NBK)
ジェルタイプと比べて低反発ウレタンは沈み込みや弾力性とかどうかな?と思ったが、そもそも以前のジェルタイプがヘタっていたので比較は出来ず。ただジェルの場合は冬場だとヒンヤリ冷たかったがウレタンは冷たさは皆無。すぐに体温に馴染む感じ。
弾力性などの様子はyoutubeに上げているので見てもらえば分かるけど、ジンワリと沈み込んで手の形にフィットし乗せ心地も悪くない。そして表面がサラサラしているため手首の移動が容易。テンキー付きのフルサイズキーボードだと意外と手首を左右に動かすからね。
高さ約2cmというのも自分が使っているマイクロソフトのキーボードにとってはちょうど良い高さ。ただ薄型ノートPCの場合はどうなんだろ?若干高いのかも?
まぁノートPCで使う場合は長さが45cmあるし、リストレストの方が長くはみ出しちゃって使いづらいか。だったらエレコムのミドルタイプだね。
しかし値段の割には反発性も十分だしサラサラで使い良い感じだよ。これで値段も1,000円切ってるってのはお買い得だったと思う。Amazon評価も星4と星5が多いのも納得。