似非おせち料理で迎えるお正月

2022/01/02



毎年、我が家はスーパーや通販で売っているガチのおせち料理ではなく、雰囲気おせち料理を食している。いわゆる似非おせち料理。

本来おせちの中身には意味合いがあるのだけど、そんなの全く無視。お皿にそれっぽく乗せるだけ。手料理はタコのマリネ、すじこの海苔乗せ、茹でた牡蠣のポン酢、ローストビーフだけ。あとは全て既製品(冷凍)で簡単に済ませる。

中でも業務スーパーで買ったカナダ産の馬刺しと宮崎地鶏は美味かった。これは両方ともリピ確定。

特に赤身の馬刺しは柔らかくて肉の甘みもあり。それでいてサッパリ。ちなみに値段は100g当たり395円。今回は113gのを買ったので税込み482円。安いわ。しかし業務スーパーで馬刺しが売っているとは気が付かなかったよ。

関係ないけど正月番組で衝撃の事実を知ったよ。それは子供の頃に遊んでいた昆虫採集セットの中に入っている赤と緑の薬品。ずっと殺虫液と防腐液が入っていると思い込んでいたが、実際は単なる模擬用の色水だったのね。


実は箱の裏に説明書きが書いてあったそうだけど、子供だったから全くそんなの見てなかったわ。だから防腐液を注入しても標本セットのようにならず腐ってしまったのか。あと殺虫剤を入れて虫が死んだのではなく、針を刺したから死んでいたんだろうな・・・





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