インド料理の店「ダルバール」に行ってきた
- India restaurant in sagamihara city, kanagawa Japan -
ランチメニュー(11:00~15:00)平日及び土日祝
そのうちレディースやディルセット、バターチキンセットなどもある。
なおセットは値段によって選べるカレーの種類が違う。辛さレベルは4段階。
(参考までに下記動画ではディナーメニューの一部を紹介しています)
注文したのはDセット(1,120円)辛さは普通
どうせ頼むならCセットで選べるカレーの方がお得だもんね(シーフードは選べないけど)
肝心のカレーだけど、ほうれん草チキンもマトンも辛さは殆ど感じず。もしかして辛さ無し(マイルド)って言ったっけ?いや普通って言ったよなぁ?と思うぐらい辛味は皆無。スパイシーな風味もあまり分からない。
ほうれん草のエグみは無いし全体的にトロッっと仕上がって優しい味わい。だけど刺激がなく物足りない。他の人の注文を聞いていると「辛め」で頼む人が多かったのも納得。
タンドリーチキンも辛さは無し。ただ香辛料のスパイス感は楽しめるってのと、やや硬めの食感で肉を食らっている感はあって美味い。
ナンは表面にギーがまんべんなく塗られて、皮はパリッと、千切るとモチモチ。プレーンで食べるとやや甘めの味わい。サイズ的には驚くような大きさではないが、1回おかわり可能なのでこれぐらいのサイズで十分かも。
カレー自体は悪くないのだけど、とにかくスパイス感というか辛さが全く感じられないので全体的に物足りさは否めない。そこで卓上にあった調味料(ガラムマサラ)をパッパ。
すると味が激変。これだよ、求めていたのはこの刺激と辛さだよ。ジンワリと辛さが口の中に広がって美味いわ。でも自分で辛さを調整して食べるってのも、正直、なんだかなぁ~とは思う。だからさっきも書いたけど「辛め」で注文する人が多かったんだな。
やはり初めて訪れる店舗だと普通の辛さってのがどれぐらいのレベルか想像が付かないので、無難に普通を頼んでしまうけど、この「ダルバール(相模大野店)」に限っては普通だと殆ど辛くないということを伝えておこう。