ド直球な王道!これぞアメリカ映画「トップガン マーヴェリック」を観た感想(ネタバレ抜き)

2022/05/27

雑記



映画「トップガン マーヴェリック」を観に行ってきた。




訪れたのはイオンシネマ海老名。やはり最高の音響空間と言われたTHX上映の7番スクリーンで迫力ある戦闘シーン、いや、F/Aスーパーホーネットの爆音を映画館で味わうためにイオンシネマ海老名を選んだと言っても過言ではない。

さて、トップガン マーヴェリックの簡単なあらすじだけど、とあるテストパイロットでやらかしちまったマーヴェリック(トム)がトップガンの教官に配属され、ひよっこ共に俺TUEEEEを見せつけるも、かつての相棒だったグースの息子に塩対応されて意気消沈しつつ、難易度S+ランク極秘ミッションに出撃という流れ。

・・・で、ネタバレ抜きの感想を箇条書きすると

1:冒頭の発艦シーンからお約束ソングが流れて、いきなりテンション爆上げ
2:作戦ブリーフィングでエースコンバットを思い出す
3:ベタベタ、ご都合主義、清々しいほどの王道展開が気持ち良く、むしろそれを望んでいた
4:とにかくトム・トム・トムのトムクルーズ全開
5:出来れば前作を見てから行ったほうが、オマージュなど色々と楽しめると思う
6:臨場感あふれるドッグファイトが格好良すぎ。劇場で観るべきと言われるのも納得
7:怒涛のラスト30分から胸熱演出と対決。やっぱ前作は見て行った方が良いわ
8:上映時間145分の長さでトイレに立つ人が多い。水分摂取は控えめ推奨

36年の時を経た続編のトップガン マーヴェリック。
正直、何が敵だったのかはイマイチよく分からんかったし、第5世代と呼ばれた戦闘機も「なにそれ?」状態だが、細かいことや野暮なツッコミは抜きにしても、これはスカイアクション映画の大作であるのは間違いないわ。ま、流石に昔のように「レイバン」「MA-1」「GPZ900R(今回はニンジャH2)」が流行ることは無いと思うけどね~





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