焼きスパゲッチの店「ミスターハングリー」に行ってきた
場所は虎ノ門駅から徒歩3分(もしくは霞が関駅から徒歩10分)。霞が関ビルディング1Fのレストラン街。
ビジネス街(官庁街)だけあって、イートインよりもテイクアウトする人が多め。また店の外にはテイクアウト用のタバスコや粉チーズが配備されていた。なお土日祝は定休日。
メニュー
サイドメニューは170円均一のサラダと70円スープ。セットにすると220円で20円お得。
注文したのは醤油バジリコ大盛り(600円)+10品目のサラダ(170円)
ムッチリ食感の太麺は程よく焼き目が付いており、にんにく醤油と相まって香ばしく、またバジリコ(大葉)の爽やかな風味がピンポイントで口の中に広がって美味い。豚肉が多めなのも嬉しい。
ロメスパでありがちな、油分が多くて食べている途中で飽きてくるということもなし。大盛りでもスルスルと食べられる感じ。なお、周りの注文を聞いていると、自分と同様で大盛りにする人が多かった(特盛の声は聞こえなかった気がする)
10品目のサラダはとにかく量が多い。スパゲッチと同サイズの皿で山盛りになって出てきた。これで170円は安いな。
メインは細かい千切りキャベツ。その他にコーンやクルトンなど合わせて10品目あるのだろう(たぶん)そしてドレッシングはサウザン。ただサラダの量に対してドレッシングの量が少ない。youtubeの方に載せたけど、粉チーズとタバスコをサラダにかけて食べてみたら、千切りキャベツのポソポソ感が増してイマイチな結果となった。
付け合せの甘酢キャベツは程よい酸味が効いてて良い箸休めだね。後から思ったが、10品目のサラダの上に乗せて食べたらドレッシング代わりになって良かったのかも。
過去、醤油バジは「リトル小岩井」「ジャポネ」で食べたことがあるけど、この店は油っこくなく、なにより値段が安いっても良かったな。