【角打よっち】_相模大野|居酒屋の手作りランチが美味い

2022/06/03

外食



居酒屋「角打よっち」に行ってきた


場所は相模大野駅の南口から徒歩1分。エスカレーターを降りたら目の前。居酒屋ではありながら、まん延防止が終わった現在でもランチ営業を行っている貴重なお店。

店内は昭和な雰囲気が漂うレトロ空間。つい周りを見渡してしまうね。



店に入ると開口一番「飲み」か「ランチ」か聞かれる。それと居酒屋だけあって店内はランチタイムであれど喫煙が可能となっており、どの卓にも灰皿が設置されていた。

ランチメニュー





日替りと焼魚は店員さんが「今日はコレです」とホワイトボードを提示してくれる。なお、定食に限りご飯のお替りは自由。定食をツマミに飲む人もチラホラ。

注文したのは生あじフライ定食+鶏唐2個(940円)



実は名物と書かれた鶏唐定食と生あじフライ定食で迷ったのだけど、サイドメニューの中に鶏唐が1個80円とあったので、生あじフライと一緒に唐揚げを付けてみたのだ。

生あじフライは1枚の開きではなく半身となったもの。ただしサイズはそこそこ大きく分厚い。そしてこれがまたフワッフワの柔らかさ。当然、臭みも無ければ小骨も無いバッチリ下処理が出来たもの。これは美味いわ。衣のパン粉も良い感じにカラリと揚がっている。




名物の鶏唐は薄めの衣に強めの下味が効いている。まさにビールが飲みたくなる系。肉もしっとりジューシーで脂の旨味が口の中に広がってくるね。確かに名物を謳うだけある。1粒も大きく食べ甲斐があるのもイイ。しかも80円。
正直、アジフライだけではちょっと物足りなさを感じるかもしれないので、追加したのは大正解だったな。

そういや先程も少し触れたけど、店内がランチタイムでも喫煙可。幸い自分が訪れた時間帯は人も少なくタバコを吸う人もおらずで良かったが、嫌煙派の人には厳しいかもね。

「角打よっち」でのランチはyoutubeにて紹介しています








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