26年前のエアコンドレンパイプを修理した

2022/08/25

雑記



エアコンのドレンパイプが経年劣化で折れてしまったので修理した。

ちなみに我が家の寝室で使っているエアコンは霧ヶ峰のMSZ-G226-Wという1996年製のモデル。


壊れたら買い替えようと思っているのに全く壊れず、使い続けて早26年。我が家の家電製品の中で一番長持ちしている。一応、エアコンは壊れる前に予兆(異音や冷えが悪い)があるらしいので、来年の初夏に試運転してみて冷えなかったら買い替えだね。

・・・ただ今現在では普通に動いているが、唯一、ドレンパイプが中で折れてしまって排水が壁伝いにダラーっと垂れてしまう状態なので、ひとまずパイプを延長してみた。



ここで既存パイプの経と買ってきたパイプの経が一緒なので、当然、お互いが結びつくことはない。そこで片方のパイプにハサミで切れ目を入れて一回り小さくし、新たなパイプの中に突っ込んで更に吸着テープで周りを覆うという方法を取った。ついでに汚かったパテも新たに盛り直した。ひとまずこれで来年まで延命かな。


ただねぇ、ここ最近はずっと涼しくて殆どエアコンを使いながら寝ることって無いんだよね。もしかしたら残暑があるかもしれないけど、熱帯夜になるってことは無いでしょ(たぶん)





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