メガネで耳の後ろが痛くなる。ならば無料の調整に出そう。

2022/08/29

雑記



去年、JINSで購入した乱視用のメガネ。



ここ1ヶ月ぐらい前から長時間かけていると耳の後ろが痛くなるようになってきた。ちょうど耳の引っかかる部分がズキズキ。メガネをかけないと文字が見えないし、かと言ってかけると痛い。正確に言うと、かけ始めの2~3時間は問題ないのだけど徐々に痛くなってくる感じ。

なので耳にかかる部分が当たらないよう試してみると、今度はメガネがズレてくる。この耳が痛いって地味にストレスだよね。

そこで「メガネ 耳 痛い」で検索すると、購入したショップで調整してくれると知る。ちなみにJINSは保証期間が切れても無料で調整してくれるらしい(ZOFFも無料みたい)

・・・と、いうワケで、JINSにてメガネ調整をしてもらった。


一応、購入時に登録したJINSアプリ画面から購入履歴を見せようとしたら、特に必要がないと言われる。JINSで買ったメガネ以外を持ってくる人はそうそう居ないってことなのかね?まぁフレーム番号で分かるのか。

ひとまず「耳が痛くなる」と話すと何度か先セル位置(耳にかかる部分)を調整してフィッティング状態を確認してもらう。要望としては「耳が痛くならなければ多少はブカブカでも構わない」と言うと、以前よりもかなりメガネのフィット感は抑えられたが、下を向いてメガネがズレないレベルまで広げてもらい、あと耳に掛かる先セルに角度を付けてもらった。

調整前

調整後

参考までにセル先などの角度調整は店員による手曲げで行っているのだが、素人が見よう見まねで手曲げして折ったら困るし、自分だと鏡を見てもフィットした状態が確認しづらいので、やはりお店に持って行ってプロの技で調整してもらうほうが無難だよ。無料だし。

しかし以前はなだらかだった先セルの角度だけど、今度は随分と角度が付いている。イメージ的になだらかな方が耳に当たっても痛くないように思えるのだけど、実際はどうなんだろう?とりあえず試してみて、それでもまだ痛かったら再びJINSに持っていこう。なんたって無料だもんね~





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