購入した経緯はメガネがズリ落ちるという理由では無く、メガネの耳が引っかかる部分(先セル)がズキズキと痛むから。
実は以前、購入したJINSショップにて先セル位置(耳にかかる部分)のフィッティング調整をしてもらったのだけど、それでもやっぱり2~3時間かけていると痛くなるんだよね。
車の運転用に買ったメガネは長時間かけても痛くないのに、なぜこのメガネだけ痛くなるのだろうか?
デスクワーク用はフレームが細いから?と比べてみるも、あまり太さは変わらず。
まぁ老眼鏡は長時間もかけていないというのもあるか。
さて、ピタリングの装着について。
細い先セルに比べてシリコン製ゴムの設置面積があるのでメガネのズレ落ち防止の効果があるのだけど、その一方でフレーム一点に掛かる力が丸ゴムにて分散されて痛みを抑えるようになっている。
確かに以前よりは痛くなくなった気がするが、それでもやはり長時間かけていると痛くなるのは変わらず。
もしかして「耳の後ろのピンポイントに掛かる力」で痛いのではなく「テンプル部分が締まりすぎている(狭い)」から痛いのか?と思ったけど、メガネを外した後にこめかみにテンプルの跡が残っているということもなし。んーなんだろね?
ちなみにピタリングはフィッティングを3段階調整できるようになってるため、とりあえず弱モードで試してみるも、それでもやっぱり痛くなる。
やはり再びJINSに行って、再び再調整を行って貰うのが無難なのかな。
幸い購入後1年の保証期間が終わってもフィッティングは無料と言うのがありがたいよ。