タコハイと言えば、超時空要塞マクロス「愛・おぼえていますか」の最終決戦で反応弾に紛れて飛んでいった印象が強いのだが、そもそもタコハイってどんな味なのだろうか?
・・・というワケで、たまたまタコハイの素の隣に缶のタコハイがあったので購入。
ちなみにアルコール度数は「素」だと25度だが「缶」は予め炭酸で割ってあるので6度となっていた。
プレーンサワーと書いてあるので焼酎の味が強くてクセがあるのか、もしくは宝焼酎のタンチューみたいな味か?と思いきや、ほんのり柑橘系の味がするも、基本はスッキリした爽やかな味わい。
後味に薄っすらとした甘さも感じられて、普通に無難に美味いと思う。
改めて缶の裏を見ると柑橘系の味はレモンなのだと知る。
当然、レモンサワーのような酸っぱさはなく、あくまで香り付けと僅かなレモンの風味が爽やかさを演出しているんだろうな。
ただ個人的に、コレ(タコハイの素)を買って飲むのであれば、極上宝焼酎25度を炭酸水で割ってポッカレモンを数滴垂らしたものを飲んだほうがコスパ的には良いのかも。
思えばタコハイがブームだった頃はまだ学生だったので、当時、売られていたタコハイもこんな感じの味だったのかねぇ?実家の父親なら知ってるかなぁ?
話のタネにタコハイを買って、半年ぶりに実家にでも帰ってみるかな・・・