VTR250で使用していた古いMFバッテリー（CTZ-7S）が出てきた。
その廃バッテリーを使ってキャンプ用のポータブル電源が作れないかと充電をかけてみた。
ちなみにこの手のバイク用MFバッテリーは0.5Aで10時間ほどジワジワ時間を掛けて充電するのだが、1時間ぐらいしたときに、なんとなく嫌な予感がして様子を見に行ったらパンパンに膨れ上がっていて驚いた。
車庫に入った時点で異臭というか変な匂いがして、まさかなぁ？とは思ったけど、こんな状態になっているとは思いもよらず。
ここでうっかり触った拍子に炎上爆発しても困るので半日ほど放置。
幸い炎上も爆発もすることなく膨らんだバッテリーを移動できたけど、しかし何故にこんなに膨張したのだろう？と、改めて電圧の設定を見てみると通常2のところが4になっていた。いわゆる過充電の状態。
先日スペイシー100のバッテリーが弱まったときに使ったので、てっきり同じ設定のままだと思い込んでおり、よく確認せずにいたんだよね。
いやぁ～危なかった。爆発してたらシャレにならんからね。虫の知らせというか、嫌な予感を信じて良かったよ。
