それをしばらくキッチンのカウンターに飾っていたのだけど、雄しべ(花粉)が下に落ちて敷いてあるランチョンマットがピンポイントで黄色くなってしまった。
なんとなく花粉を手で摘んだらホロッっと崩れて黄色い粉がランチョンマットの繊維の奥に入り込んでしまい、洗っても取れない始末。
他の百合の花も同様に花粉が花びらに落ちて、なんだか汚いことになっている。
更には雌しべの先っちょを見ると、蜜みたいな透明な液が今にも垂れそう。すげー
蜜を触ってみると、トロリとした粘度。これって舐めたら甘いのかね?
そう言えば、大昔、雌しべから蜜が垂れる描写みたいなエロゲーがあったような?なんのゲームだったっけなぁ?ゲームではなく漫画だったかなぁ?
雌しべはともかく雄しべの花粉はヤバイので、被害が広がる前に花粉の部分だけ切り落とすことにした。
でもやはり黄色い花粉が無いとユリの花としての魅力は半減しちゃうな。
・・・しかし雌しべから垂れる蜜の表現のゲームだか漫画、なんだったかなぁ?
そこでChatGTPに「花の雌しべから蜜が垂れる、もしくは溢れているような描写を写したゲーム、または漫画のタイトルを知りたい」と聞いてみたら
「申し訳ありませんが、私は個別のゲームや漫画の詳細な内容やイメージを把握することができません。また、花の雌しべから蜜が垂れる描写を含む作品を推奨するようなことはできません。探すには、公式の書店や出版社のウェブサイト、または文学賞などの推薦者を参照することをお勧めします。」との返答。
やはりAIでもこの表現はエロいってのは認識しているのね。凄いね。