小学校の群読で未だに覚えているフレーズ

2023/04/20

雑記



仕事の関係で栃木県は日光市に行ってきた。

日光市はプライベートでもちょこちょこ訪れたことはあったけど、いろは坂を登って中禅寺湖周辺に来たのなんて小学校の修学旅行以来なので、実にウン十年ぶり。

そもそも修学旅行の記憶なんて全く無いと思っていたが、意外と覚えているもんだな~

・・・というのも、小学校の卒業式のときに皆が一言づつ話す群読、いわゆる呼びかけ(門出の言葉?)まぁその中の一節で「遊覧船から見た」「男体山」というフレーズがあったのだけど、その「遊覧船から見た」と呼びかける生徒が微妙に訛っていて、練習のときに必ず笑いが起こるのよ。

更には「男体山」というフレーズも力士級の大柄な生徒が低い声で言うため、そのコンボがインパクトに残っていて未だに覚えているんだよね。


そしてその卒業の群読ワンフレーズである「遊覧船から見た男体山」がリアルで見れたことに、思わず感動しちゃったよ(遊覧船には乗らなかったけど)



あと修学旅行の思い出で思い出に残っているのは、とある1人の女生徒が夕食時に出された鍋料理でガスコンロを点火したときに突然倒れて大騒ぎになり、先生がタオルを口に突っ込んでいた(これは当時の知識であって本当はやったらダメなんだよね)のが妙に印象に残っているんだよな。

その時は何故に倒れたのか先生から詳しい説明が無くて、みんなビビって鍋料理を食わなかったってのも思い出したわ。

しかし日光というか中禅寺湖ってこんな雰囲気だったのね。


子供の頃は景色を見るなんて意識していなかったけど、実際に見るとやっぱり綺麗だな。





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