地元の業務スーパーにて、高知県産みょうが1パック88円と激安。
ただ一般的によく見かけるのはピンク色したみょうが。しかしこれは緑色に変色したもの。
見た感じ腐っているのではないが、収穫時期を逃し育成が進みすぎて緑になっちゃったのか?と勘ぐりながら、その場で「緑 みょうが」のワードで調べると「日が当たらないよう栽培されたのは紅色をしているが、自然に栽培されたものは緑色」とのこと。
自然に栽培ってなんのこっちゃ?と思ったら、要は「栽培の過程で日光をしっかり浴びてしまったもの」なので、別に腐っているワケでも育成が進みすぎたワケでもない。もちろん品質にも問題なし。
しかし鮮やかなピンク色が緑色に変色していると買うのに躊躇するよね。なので、なるべくピンク色の多いみょうがを選んで購入。
・・・ということで、88円の激安みょうが。
カツオ刺身の薬味として食べてみたのだけど、至って普通にみょうがの味。シャッキリ歯触りに独特な苦み。変なエグミとか青臭さは一切無し。もちろん味が濃いとかもなし。
逆になんだか拍子抜け。多少は濃厚とか青臭さというかクセがあったほうが面白かったかも?