「マスクの着用は個人の判断に委ねられる」とは言うものの、やはり屋内施設や飲食店、公共交通機関では着用してしまう。
さすがに屋外では外して過ごすが、ちょっと人が密集する場所(例えば交差点とか駅の構内など)では着用しちゃうんだよね。
ただこれから気温が上がってマスクの中が蒸れて熱くなるので、今までよりも脱マスクしている状態は高くなるとは思うけど、一応、夏場でも装着することを考えてウェルシアで冷感不織布マスクを買っておいた。50枚入りでお値段798円。
ちなみに「不織布(ふしょくふ)」を「ふしきふ」と読んでいて、なんで漢字の変換が出来ないのか?と悩んだっけ。
さてこの接触冷感マスク。
表側は普通の不織布マスクと一緒だけど裏側に冷感加工がしてあって、ツルツルとした触り心地になっている。ちょっと表現しづらいが、一般的なマスクは裏地の触り心地が和紙みたいだけど冷感マスクはケント紙のような感じ。
装着すると、どういう仕組みか分らんけど確かにヒンヤリというか冷たく感じる。変な薬品系の匂いはなし。無臭。また熱の籠もりもあまり感じない。
フィルター部の品質を見ると3層構造で平均99%をカットとは書いてあるけど、実際はどうなんだろうね?
そもそもこのマスク、よく見ると全国マスク工業会の認定マークが無いんだよな。
・・・まぁ脱マスクと言われている中で、あえてマスク装着しているのは周りに合わせているようなもんだし、実際にそれで完全にウイルス飛沫がカットされるのかも怪しいので、とりあえず冷たく感じられるマスクなら認定されてなくても気にしないことにしよう。