本日、ビックカメラで購入した東芝の冷蔵庫「GR-V510FZ」が搬入された
今まで使っていた東芝「GR-D55F」よりも一回り小さいサイズなので、搬入経路は問題なし。
強いて言えば、玄関ドアを外さないとドアポケットに干渉してしまうので、難点はドアを外すぐらい。ちなみに外し方は上についているクローザー(4本ネジ))を外したら、ドアを垂直に持ち上げるだけ。蝶番の部分は単に刺さっているだけなのだ。
ただドアがメチャクチャ重いんだよね。
最初はビックカメラ配送の人が「ドアの取り外しは行っていないので、お客様の方で取り外しをお願いします」と言っていたが、あまりの重さに四苦八苦していたら手伝ってくれた。
そりゃドアが外れなければ今まで冷蔵庫が取り出せないもんな。しかも最後に再びドアを取り付けてくれたので助かったよ。1人じゃ無理だわ。
ドアを取り外したら古い冷蔵庫の持ち運び
やり方は冷蔵庫の脚に付いているスペーサー?台座?を回転させて、コロコロ(タイヤ)を床に設置させる。
要はスペーサーを閉めると冷蔵庫が浮き上がって台座と床が密着してタイヤが少し浮く状態となるのだ。逆に緩めると冷蔵庫が下がってタイヤが床に設置する。これで移動が可能。
タイヤが設置したからと家の中をゴロゴロとタイヤで移動させることはない
移動させる距離は持参した毛布の上に乗せるだけ。なお、タイヤは全部で4箇所あるのだけど、360度回転はせず前後の一方向のみ。
あとはフローリングの上を毛布で滑らせて運搬するというワケ。気休めだけど事前にフローリングにワックスを掛けて滑りやすいようにしておいた。
古いのが運び出されたら、あとは新しいのが入るだけ。もちろん新型にもタイヤは付いている。
最後に冷蔵庫本体や搬入時に家に傷が入っていないかを確認したら終わり。時間にして僅か10分ほどのスピード作業。やっぱプロは作業の速さが違うね。
しかし今まで使っていた548リットルの冷蔵庫から508リットルの容量に変わって、随分と使い勝手が悪くなったかも。
それこそ今までペットボトル5本入った野菜室にペットボトルが4本しか入らなかったり、卵や味噌、チーズなどを入れるチルドルームが深かったタイプから薄く平べったくなってしまい味噌が入らなくなってしまったりと、お店で見ているのと今まで使っていた環境で使うのではかなり違いがあると知ったよ。まぁこれもいずれは慣れるのだろうけどさ。
なんだかんだ2週間近くも冷凍庫が壊れた状態で、電源コードの抜き差しリセットをかけてだましだまし使っていたけど、これでやっとアイスが買えるようになったよ。
ただ思ったのは、冷蔵庫で一番壊れやすい霜取りセンサーを予備で買っておくのも手だよな。一応10年保証には入っているけど、今までのが13年目で壊れたし、しかも冷蔵庫のモデルが古いからと霜取りセンサーの販売終了していたからね。
さて、あとは相模原市の省エネ機器更新促進補助金を忘れずに申請するだけ。
やっぱりお補助金5万は大きいよ。更には「かながわペイ」での2万ポイントも大きいし、ビックカメラのポイント8%も大きかった。
あとは溜まったポイントでCanonのPowerShot V10を買うか、どうするか悩むぜ~