ブラックフライデーに乗って購入したPixel8
無事に下取り価格も満額である43,100円となり、あとは入金を待つだけ・・・と思っていたら、何故かGoogleから46,800円が更に引き落とされていた。
どういうこっちゃ？なんで二重に支払いされているの？
そこでGoogleストアヘルプを調べてみると、どうやらデビットカードで支払うと「オンライン明細書に信用照会額が表示されることがあります。この信用照会額はカード会社によって自動的に返金されます。この処理には最長で 45～60 日ほどかかることがあります」と書いてある。
簡単に説明すると
11/21にデビットカードでPixel8を購入。当たり前だけどそのときに口座から89,900円が引き落とされる。しかしこの89,900円というのは、上記で記載した「信用照会額（仮の引き落とし額）」として引き落とされて、後日、本請求の89,900円がGoogleストアより引き落とされるという仕組み。
そしてその本請求が12/5にあったのだけど、このとき本来であれば89,900円が本請求代となるところ、Pixel6の下取り額(43,100円）が差し引かれた額が本請求代となっていた。
てっきり下取り代金として43,100円が一度振り込まれるのかと思ったら、既に差し引いた金額が本請求代になっていたのね。
ちなみにクレジットカード支払いの場合、このような紛らわしい事例は起こらないのだけど、デビットカードは即時決済なので、仮請求と本請求みたいな感じになっちゃうらしい。
確かにクレジットカード決済だと支払いは1ヶ月後だし、その間に信用照会も終わっているので額面上では分からないからね（裏ではちゃんと信用照会されているけど）
ただ心配だったので、ストアヘルプに連絡
すると「仮払いの89,900円はカード会社によって返金されるまでの日数は違うけど、ちゃんと元の口座に返金されるのでご安心を」とのことだった。まぁそりゃそうか。じゃなかった困るし。
しかし今回、イレギュラーで46,800円が引き落とされちゃったけど、もしも残額が無かったらどうなったんだろうね？カード会社から「残金がない」って連絡が来るのかね？
・・・と、言うワケで、Googleストアというか今後Pixelシリーズを買うときは2度の支払い（仮請求と本請求）があると知ったので、デビットカード引き落とし口座には多めにお金を入れておいた方が良いと学んだよ。
