各イベント時の様子を撮影した報告会、子供達が普段食べている給食と同メニューを食べるなど、
いわゆる保育参加で、子供たちが日常どのように保育園で過ごしているのかを見てきた。
クッキー作りはグループごとに別れ、子供が主体で作成。
一応、生地で使う粉や砂糖の量は予め計ったものが用意されているのだけど、
包丁でかぼちゃを切ったり、生地を混ぜたり、飾り付け用の皮を作ったりと楽しそう。
ただ残念ながらクッキー作りをしている最中はカメラ撮影禁止。
なんでも子供たちがカメラを意識して緊張してしまうとの事。
確かに撮り慣れている子ならともかく、目の前でビデオや一眼レフで撮影されたら緊張するわな。
(と言いつつ保育園の先生が一番緊張している??とも思ったり)
しかしクッキーの形って個性が出て面白いね。
息子は「めっちゃ怖いジャック・オー・ランタンを作る!」と張り切っていたけれど、
どう見ても可愛いかぼちゃオバケにしかならず、なんで怖くならないのかと試行錯誤。結局、頭が2つ繋がったオバケクッキーにしたが、だんご3兄弟みたいになっていた。
始めは子供が主体だったけれど、最後の方は親がクッキー作りに夢中となる。
まぁそんなもんだよね。
最後に報告会のビデオを見ながら息子の保育園での様子や交友関係など色々と知れて、
大変有意義なハロウィンパーティーを過ごすことが出来た。
定期的にとは言わないけれど、たまにはこういうイベントも楽しいもんだ。