我が家の作り方はためしてガッテン流。
普段は4人分(粉400g)のタネを1つのボウルでまとめて作っていたけど、
今回は1人前(粉100g)ずつ小分けに作ってみた。
理由は正月に「たすけてマエストロ」という番組で「お好み専科」のオーナーが
「タネは1人前ずつ小さな丼で空気を入れるよう掻き混ぜて作るように」と指導されていて、
その結果「フワフワで美味しいお好み焼きが作れるようになった」というのを見ていたから。
ぶっちゃけ不味いお好み焼きを作る方が難しいんじゃないの?とは思うのだが、
今まで適当に混ぜて作っていたので、今日は空気を入れて丁寧に混ぜてみた。
・・・結果、あんまりよく分からん。
ためしてガッテン流が我が家では究極の完成形なので、空気を入れて掻き混ぜたタネと
適当にざっくり混ぜたタネ程度では味の違いが分からないんだよね。
どっちにせよ美味しいってことは確かなんだけど。
ところでお好み焼きの切り方を今までのピザ切りから関西主流の「井の字切り」に替えてみたら
食べやすくて気に入ってしまった。(要は四角く切ること)
形が均一では無いので数人で食べる場合は公平さはないけれど、1人1枚なので関係なし。
今度はワイルドにコテだけ使って食べるのも良いかもな~