後会計

夜勤の日のランチはジョナサンと大戸屋、そして日高屋を定期的に使い分けているのだけど、
今日は九段下の大戸屋で特選大戸屋ランチ。650円也。


そういえば九段下の大戸屋も前会計制から相模大野と同じ後会計制になっちゃったのね。
でもなんでわざわざ後会計にしたのだろか？




確かに前会計だとメニューをじっくり選べないのと追加注文しづらいのはあるけれど、
食い逃げ防止にもなるし、なかなかメニューを決められない優柔不断の人のためだけに
座席を専有されることも無い。
だが食べ終わって「ごちそうさま」とも何も伝えず無言でスッっと出て行く人が多いのも事実。
仮にオレが店員の立場だったら「なんか一言ぐらい言ってけよ」とも思うし、
もしかしたらトイレに立っただけ？また帰ってくるの？と不安にも思ったりするかも。

そう考えると後会計の方が良いのかね？
ただ少ない店員で回している店舗だと混雑時は会計に張り付きになって
他の作業が出来ないのもある。



ところで前会計で凄いなと思うのは、お客が適当な席を選んで座ったあとに
どこに座ったを覚えていて間違えずに商品を提供するところは大したもんだ。

まぁオレは九段下大戸屋の常連なので顔を覚えられているのだろうな・・・多分。