アナと雪の女王　ネタバレ無し

たまたま奥さんと休みが重なったため、今日はデートと称して横浜をブラブラ。
ついでに横浜ムービル109シネマズで映画「アナと雪の女王」を観に行ってきた。

行き当たりばったりで決めたので、まずは金券ショップ（大黒屋）で前売り券を購入。
上映当日なので売ってないかな？と思ったけど売ってて良かった。
ただ前売り券が無くとも109シネマズ＆東急系映画館共通チケットが1,300円で売ってるのだけどね。
ちなみに相鉄ムービルは金曜日がレディースデイのため購入は1枚のみ。
さすがレディースデイと言うこともあって女性客が多い。




受付時に座席指定をするのだけど、足も伸ばせて前に座った人の頭が気にならない
中央通路のあるK列を選択。
思えば相鉄ムービルのシアター１で映画を見るのって初めてかも。

劇場内の様子はこんな感じ。
中央通路のあるK列に座ってみると、前の椅子が目線と同じぐらいでスクリーンが見難い。
劇場の高低差が少なく比較的フラットなので座高が低い人や子供だと見えづらいかも？




さてさて肝心の映画「アナと雪の女王」のネタバレ無しの感想。

ストーリー的にはツッコミどころ要素が多々あるのだけれど、全体的にはまとまっているかな？
むしろストーリー重視で観るよりもディズニー系のミュージカルが好きな人は必見の価値あり。
また日本語吹き替えの芸能人声優も悪くなかった。というより違和感が全くなし。
特にアナを演じる神田沙也加はアニメ「貧乏神が！」で声優をやっていたこともあり、
普通に上手だったな。というか歌も上手いのね。
あとオラフ役の電気グルーヴのピエール瀧もマッチしてて良かった。
そして話題になっている松たか子の歌うLet It Goの流れるシーンは思わずトリハダ。

機会があれば英語の字幕版でもう一度ぐらい観てみたいな。
・・・そう考えるとオレって実はミュージカルが好きなのか？なんて思ってしまったりして。