互換バッテリーの耐久性@台湾ユアサ

2018/01/13



去年の8月にAmazonで購入したスペイシー100(JF13)の互換バッテリー台湾ユアサ製「YTX5L-BS」が僅か5ヶ月で
既にヘタってきたらしく、一発始動せず2~3回セルが空回りしてからエンジンがかかる状態となってきた。
Amazonレビューに「アタリとハズレがある」と書いてあったが、これはハズレだったのか?

・・・なんて思ったけど、よく考えら最寄り駅と職場の片道3km(5分)程度の往復という短距離しか乗らないので
オルタネーターによる充電も大して出来ないし、短距離走行はバッテリーへの負担が大きいし、更には冬場という
条件もあって弱くなったのかもな。ほぼ週に5日は乗っているんだけどね。

というワケでバッテリーを充電。

ちなみにMF非対応の充電器を使ったらバッテリーが爆発したり壊れるのか?と心配になったけど、長時間の過充電や
充電する電流の値さえ注意しておけば何ら問題ないとのこと。
ひとまず電流計を見ながら0.5Aという弱い電流でじっくり8時間ほど充電したら終了。
もちろん爆発もしていなければバッテリーの膨らみも無し。当然、セル一発に完全復活。

それにしても5ヶ月で弱ってくるって耐久性が低いよな~(乗り方もあるが)

充電器を持っている人なら良いけど、無い人は定期的に交換する消耗品と割り切るべきなのかもね。
ただ値段が2,500円と安いのがせめてのも救いかな?






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