自己判断では「喉の風邪」としているが、今朝になるとツバを飲み込むとヒリヒリ痛むため
「もしかして溶連菌?それとも熱の出ない隠れインフルエンザ?」と心配になった。
幸いなことに今日は代休で会社はお休み。
そこで相模大野界隈で有名な「もみやま耳鼻咽喉科」に行ってきた。
受付は8:30からだけど、ちょっと早めの8:15ぐらいに前に到着。
既に10人以上の待ち行列が出来ている。相変わらず人気だねぇ~
結局12番目となり、受付で「診療時間は9時から。12番だと1時間ぐらい待ちます」と言われたので
自宅に戻って待機。このときアイチケット広場というサイトから自分の順番待ちが分かるのは便利。
さて、診察を受けた際に「土曜日から喉の奥が痛い。微熱が出たけど今は平熱(36.4)。咳やクシャミなし」と説明。
ひとまず喉の奥を見てもらうも溶連菌の疑いは無し。
「微熱でも出たならインフルエンザの可能性もあるので検査する」と言われたが、結果的には
陰性反応でインフルエンザでも無し。
よって「喉の奥の炎症を抑える抗生剤を処方する。1週間様子をみて」と言われる。
なにはともあれ隠れインフルエンザじゃなくて一安心。
あと過去に苦しめられた溶連菌でも無くて良かった。あれは病院で抗生物質飲まなと治らないからな。
ところで最後の会計だけど、インフルエンザ検査キットの料金と初診料を合わせて2,060円。
3割負担でも意外と高い?と感じたけど、安心料だと思うことにする。
しかし処方された薬も1,620円と高くてビックリ。
出されたのは全て7日分で「ジェニナック錠200mg」「ムコダイン錠500mg」「ムコスタ錠100mg」
その時は何も思わず帰ってきちゃったけど、家で説明書を見たら「ムコダインの薬価14.7円に対し
後発薬(ジェネリック)カルボシステイン錠500mgは薬価6.8円」「ムコスタの薬価14.6円に対し
後発薬はレバミピド錠「EMEC」は9.9円」と書いてあった。
ジェネリックでお願いしますと言わなかった自分も悪いが、せめて一言教えてくれよなぁ~
っていうか家には数年前に処方されたムコダインもムコスタも余ってるよ。
ただジェニナック錠は後発薬が無いそうだ。しかも薬価は1錠で224円。
喉の痛みが収まったら全部飲みきらず、また喉が痛くなった用に少し取っておくか。
・・・と、インフルエンザじゃないと安心してセコいことを考えるオレなのであったが、よくよく調べると
「処方された薬を飲みきらないと耐性菌が作られる可能性があるため、次回からその薬が効かなくなることも」
なんて書いてあったので、やっぱケチらず全部飲むことにした。
※追記
土曜日に発症した喉の痛み。
月曜日から薬を飲んで過ごすも3日経ってもまだ痛いまま。
ホントに薬が効いているのか?と不安になる。
そこでのどぬーるスプレーではなくイソジンのうがい液を濃いめに使って喉うがい。
喉の奥がかなりヒリヒリ痛んだけど殺菌しているんだろう。
ちょっと喉が楽になったが、その日は痛くなるたびにイソジンうがい。
すると翌日(4日目)の木曜日は朝からなんとなく喉の調子が良い。っていうかあまり痛まない。
昨日は頻繁に行っていたが、今日は朝昼晩のみのうがいでかなり楽になった。
そして本日(5日目)は朝から全く喉の痛みは感じられない。ツバを飲んでも平気。
やっぱイソジンって効くんだなぁ~思わず信者になりそうだよ。