平坦の道で85~90km/h、なだらかな登坂で60~65km/hほど出ていたのだが、ここ最近というか
気が付いたら平坦で80km/h、登坂で60km/h程度しかスピードが出なくなってしまった。
WRを交換してからの走行距離は500km程度だけど、それぐらいで摩耗して最高速が落ちるもんかね?
それともキャブ清掃してないから?あとは夏場だから全体的にパワーが落ちているのか?
・・・ところで「タイヤの空気圧って標準はどれぐらいだっけ?」とシート下に貼ってある表を見ると
前輪1.50kgf/c㎡で後輪2.00kgf/c㎡になっているところ、実際に測ってみたらフロントが0.80kgf/c㎡で
リアが1.00kgf/c㎡しか入っていなかった。マジっすか。どおりで押しながら歩くと車体が重かったワケだ。
そこで正規の空気圧まで入れた後に走ってみたら、妙に車体が軽くなって視界が若干高くなった。
また最高速も今まで通り平坦で90弱、登坂で65まで出るようになった。
おそらく空気が抜けててタイヤの設置面積が大きかったから、その分パワーをロスしていたんだな。
あまりタイヤの事は気にかけなかったが、今度からは定期的にチェックすることにしよう。