【餅は餅屋】菜切り包丁を買ってみた

2018/10/23

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長年ずっと三徳包丁(文化包丁)のみで調理していたけど、ネギなどを小口切りにしたり
キュウリを薄切りにすると刃の幅が狭いため、くっついてやりづらかった。

そこで刃の幅が広く野菜を切るのに適しているという菜切り包丁を購入。


買ったのは「貝印 関孫六 わかたけ 菜切り包丁 165mm AB-5424」という包丁。
やはり刃物と言えば貝印。間違いはないだろう。

長さは一般的な165mm。180mmなんてのもあるけど長いと使いづらいんじゃないかな?

柄の部分はナイロン・ポリプロピレンとあるけど、まぁ至って普通の柄だよね。
使っていて滑ることは皆無。太さも適度にあって非常に持ちやすく力も入れやすい。

三徳包丁と違って先が尖っていないので肉や魚を切るのには向いていない。
鶏肉はまだなんとかなるけど魚をさばくのは無理。その名の通り野菜専用だね。

もちろん切れ味は抜群。
あまり力を入れずにスパスパと気持ちよく切れるのには感動。
特にキャベツやレタスの千切り、キュウリの細切り、人参の拍子木切りが楽になった。
みじん切りしても刃の幅が広いので、そこに乗せれる量が増えたのも良かった。
基本、料理ってのは野菜関係を切るのが殆どなので、この菜切り包丁は買って正解。
値段も1,300円ちょっとだし、各家庭に1本あれば便利だと思う。
まぁ三徳包丁でもなんとかなるんだけどね。楽さで言ったらこっちかな。














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