【キャベツなし】これが実家のお好み焼き

2018/10/20

雑記






焼いたせんべいみたいだろ。ウソみたいだろ。お好み焼きなんだぜ。それで。
・・・というワケで、実家の母親が作るオリジナルお好み焼きがコレ。

小麦粉に山芋と塩コショウ、海鮮類(今日は海老とタコ)そしてキャベツの代わりにシソの葉が入り、
プレーンもしくは醤油で食べるのが実家風。
カリッっと焼けた生地にモコモコした食感。ふんだんに入った海鮮類とシソの味。これぞおふくろの味。
当たり前だけど普通に美味いしビールに実に合う。

子供の頃は「これが世にある普通のお好み焼き」と思っていたが、実家を出て初めて外でお好み焼きを
食べたときにあまりの違いに驚いたっけ。これが本当のお好み焼きかって感じでさ。

ちなみに他に驚いた料理は一般的なおいなりさんは「酢飯」で作るけど実家は「ゆかり」を入れる、
春巻きにジャガイモとチーズが入っていない、逆に野菜炒めはパリッっとしてて美味いなんてのもある。

思い出せば他にも色々とあるだろうが、改めておふくろの味があるってのは良いモノだね。










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