【WEX-733DHP】Wi-Fi中継機を買ったけど・・・

2018/11/04

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無線LANルーターのあるリビングからベッドルームまで僅か数メートルにも関わらず電波状況が悪くたまに接続が切れてしまうことがあるのでWi-Fi(無線LAN)中継機を買った。


数ある中継機の中で選んだのはバッファローのWEX-733DHPというモデル。

3,000円台で買える格安のWEX-733DやWN-G300EXPなども考えたが中継機用SSIDが無いので止め。
中継機用SSIDなんて無くても良いか?と思うけど733D購入者ブログを参考にすると大変そうだったので、ならば最初からちゃんとあるDHPを買っておけば間違いなし。値段も1,000円程度の差だもんね。

設定は非常に簡単。

一度、無線LANルーターの近くのコンセントに刺してWPSボタンを長押し。
続いてルーターのAOSSボタンを長押しして2~3分待つのみ。
中継機本体の上から2番目の緑ランプが点滅したら終了。たったこれだけ。考え要らず。

ところで本体の横に5Gと2.4Gの切り替えスイッチがあったけど、2.4Gで使うのが一般的らしい。
ただ5G設定でも問題なく中継できるのなら転送速度が速いのでそっちが良いのかも?
2.4Gは遮蔽物に強いが遅い5Gは遮蔽物に弱いが速いとあるが、2.4Gでも遅さは感じなかったけどね。

設定が終わったらベッドルームのコンセントに差し込んでしばらくすると電波を認識。
再び緑ランプが点滅したら終了。
ちなみに本体設定する場合は「192.168.11.100」を入力するのだけど、このとき無線LANルーターの電波を受信していたら設定が出来ないので注意ね。っていうか自分がそうだったし。

ところでずっと勘違いしていたのだけど、てっきりリビングにあるwi-Fi電波が弱くなれば自動的に中継機の強いWi-Fi電波に繋がるのかと思ったらそうじゃないし。

更に良く見たら中継機用のSSID(Extender-A)」ってのに繋がっていたので、リビングのSSIDを引き継いでいるワケじゃないのか。でもそれが中継機用のSSIDなのね。

なんだかあまりよく分からんけど、中継機のおかげでwi-fiアンテナ1本からバリ3になたので良しとしよう。










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