【茶坊主】デカ盛りメガ盛りで唐揚げ15個を食らう＠東金市

千葉県は東金市にある「茶坊主」でランチ。
場所的には126号沿いのベイシアとオートバックスの間。

訪れたのは平日12時過ぎ。
駐車場はほぼ満車で営業車やハシゴを積んだガテン系の車が目立つ。

店に入るとまず目に付くのが習字のような巨大メニュー群。


居酒屋等で見かけるスタイルだよね。

壁一面に貼ってあるので色々と目移りするが、店員がメニュー表を持ってきて更に驚く。
こっちのメニューも大きい。A3用紙1枚に1品が書かれているのでインパクトはあるが、
正直に言うと見づらい。冊子に入ったメニューとA3用紙メニューの内容が違うため
どれだけ料理メニューがあるのか1回の訪問じゃ把握できないね。











迷った末に注文したのは「メガ盛り唐揚げ定食（1,100円抜）」
メガというだけあって一口大の唐揚げが山のように鎮座。数えると全部で15個ある。
おそらく鶏もも肉を2枚使った量だろう。

片栗粉ベースのザクザクした食感の衣にやや強めの塩コショウが効いた醤油ベースの下味。
にんにくの風味は皆無なので口が臭くなる心配は皆無。

油っぽさもなくカリッっと揚がって普通に美味しい唐揚げだけど、7～8個を過ぎたぐらいから
なんだか飽きてくる。辛子で食べるも飽きてくる。ここで添えられたのがグレープフルーツではなく
レモンであれば味変でサッパリと食べれたが、最後の3個ぐらいで苦しくなるね。

ただ御飯の量はどんぶりではあるが、そこまで多くはないかな。

ところで他の人が注文した料理をチラ見すると、すり鉢に入ったカツ丼や親子丼が運ばれていた。
どうやらメガと書かれた料理はいわゆるデカ盛りなのだろう。故にガテン系の客が多かったのも納得。
それ以外の定食系（フライや刺し身付きなど）は、そこまでデカ盛りではなく普通の量だった。

ちなみに毎週火・水は「鳥」、木・金は「豚」、土・日は「ステーキ」祭りが開催されるらしく、
イベント料理が推しとなるそうだ。今日は水曜日だったので鳥系の料理がデカ盛りだったため
日によってデカ盛りラインナップが変わるのかもしれないね。