訪れたのは平日の18:20頃。
珍しく長蛇の列が出来ておらず先頭に1人が待つのみと奇跡的な状況。
もしかして今日は休みなのか?と心配するも店内からは準備をしている音が聞こえる。
店の開店18:30よりちょっと早めのフライングオープンで入店。
・・・と同時に団体客がワラワラと、そして数名の客がパラパラ入店。僅か15分ほどで店内満席。
今日はホントにタイミングが良かったのかも。
今回は裏メニューのミソタンタンではなくノーマルのタンタンメン(730円)
前に食べたミソタンの味が薄くてイマイチだったんだよね。
さて今日のタンタンメンはどうかというと、これまた味が微妙に薄い感じ。
そしてスープもちょっとヌルい。
食べログ情報によると味にブレがあると言うが2回連続じゃんよ。
ちぢれ太麺と挽肉ゴロゴロ食感、ふんわり卵は良いけど、ホント、あとひと味が足りない。
ニンニクの風味は感じられるけど、もしかして辛さが足りていないのかな?
ミソタンのときもそうだったが辛みが無くて子供でも食べれるほどだったんだよね。
中辛や大辛を頼む人が多いのも分かる気がする。
ただ思ったのは厨房には2人のオジサン料理人が居てカウンターから見て左側(入口側)の人が
作るのは味が薄いのかもしれない。
調理手順を見ていても、あまり唐辛子や調味料を入れていない気がする。
こう言ってはなんだが、少し作り方が雑なんだよね。ワイルドと違った雑さが目立つ。
たまたま2度ハズレに当たってしまったが、それでも定期的に食べに行きたくなる中毒性があるのが
上大岡タンタンの不思議なところなんだよなぁ~