【ハピコム】イソジンより安いうがい薬を使う

2019/02/03

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インフルエンザ発症後1日目(日曜日)

タミフル効果か熱は37度台と少し下がって頭痛も治まった。
しかし今度は喉の奥が痛くて痰が絡むようになる。声も出しづらい。

そこでウエルシア(旧ハックドラッグ)薬局にて、うがい薬を買ってきてもらった。
昔はのどぬーるスプレーを使っていたけど、あれより断然うがい薬の方が効果あると思う。

さて、うがい薬といえば「イソジン」一択なのだけど、店員さんが「当店オリジナルのうがい薬も
イソジンと同様の効果で値段が安い。唯一の違いは後味にスッキリ感がないという人もいる」
と教えてもらい、400円安かった「ハピコムうがい薬(820円)」を購入。(イソジンは1,200円)
成分と分量を見るとイソジンと同じく「1mL中にポピヨンヨード70mg」「メントール、
サッカリンナトリウム、無水エタノール」が入っており、更には「ユーカリ油、マクロゴール」
などが入っていた。ユーカリ油はともかくマクロゴールがなんなのかは謎。

一番肝心な殺菌効果のあるポピドンヨードの分量がイソジンと同じであれば問題なし。

使ってみると喉の奥がヒリヒリと痛んで殺菌している感がよく分かる。
ただ言われたように後味スッキリはしないけど、別にイソジンでも同じじゃないのかな?
そもそもスッキリを味わいたいのではなく喉の炎症を抑えたいんだよね。

あとコップに書かれた分量を入れて水で割ると、なんとなく薄いような感じがする。
もっと濃くても良いな?とも思ったけど、適切な量で使わないと殺菌効果が高すぎて
逆に粘膜を傷つけるそうなので、用法・用量を守って正しく使うことにします。

ちなみに色は茶紫なので洗面台で使うときは水を流しながらベチャっと飛び散らないよう
ゆっくり吐き出すようにしないと後が悲惨なので注意だね。





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