【盆栽カー】我が愛車、13年目にしてこの美しさ

2019/03/31







去年の12/28に娘を二俣川の運転免許センターに送って以来、全く車に乗っていないことに気がついた。

かれこれ3ヶ月間ピクリとも動かしていないのでちょっと心配だったが、普通にエンジン始動。
軽く足回り関係を見た限りではブッシュ類の切れもブレーキの固着も無し。
ただボディカバーを掛けてあるにも関わらず、ボディとエンジンルームは酷い黄砂汚れ。
やはりボンネットにターボバルジが開いているのでエンジンルーム内にも汚れが入り込むんだよね。

そこで久しぶりに洗車。

基本的に洗車時はボディだけではなくトランクやドアの内側、ボンネット裏側も拭き上げる。
今回は薄くワックスも塗っておく。
正直、内側まで拭くのは面倒だけど、これをするだけで汚れの付き具合が全然違うのだ。
ちなみに新車で購入時からずっと続けているので慣れっこってのはあるけど。

ついでにエアコンプレッサーで埃を飛ばす。
長時間使っていると水分を含むため、エアクリーナーに入った横溝もバッテリーもピロアッパー周りの
汚れも水分で落ちてくれる。言うなれば高圧洗浄効果。



うむ。13年前の車とは思えないほどボディもエンジンルームもピカピカで美しいと自画自賛。
ただボディカラーがシャンパンゴールドなので洗車後の爽快感はあまり無いけどね。
しかし13年目で走行距離28,000km。
奥さんには「全く走らず洗車して見て満足なんて、まるで盆栽だよ」と揶揄されるが、所有することに
意義があると自負しているし、これで良いのだ。ただ税金はかかるけどね・・・









QooQ