【まさに臭くないクサヤ】塩焼きトビウオが美味くて気に入る

2019/03/07







地元スーパーにてニシンとトビウオが売っていたので塩焼きにした。

ちなみに両方とも頭と内臓と鱗を落とした下処理済みのもの。
値段はニシンが200円、トビウオ400円。
なおニシンは頭が落ちているので白子か数の子か分かるのが良い。

どちらもキッチンペーパーで軽く拭いた後、両面に軽く塩を振って5分ほど馴染ませる。
焼き上がりを気にするなら尾っぽに化粧塩を施すのもあり。

両面に2~3カ所の飾り包丁を入れて両面焼きグリルの中火で10分程度焼いたら完成。

ニシンは骨が多いね~
味もなんとなく水っぽいというか脂分が少ないというか、よく言えばさっぱり上品な味。
悪く言えば味わいを感じられず。数の子も塩味が染みていないので醤油をかけて食す。
塩焼きよりも煮付けの方が良かったのかも?

続いてトビウオ。クサヤ以外で食べるのは初めて。
価格がニシンの2倍するだけあって美味。まさに値段相応と納得。
脂分が少なく淡泊ではあるも、非常に身が締まっていてモキュモキュという弾力ある歯ごたえ。
同じ青魚のサバやアジの塩焼きとは全然違う。
クサヤを食べたことがある人ならあの独特な食感をすぐに思い出せるだろう。
まさしく臭くないクサヤ。これはマジで美味いわ~

今度また買うなら断然トビウオだね。気に入っちゃったよ。









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