【誰が殺した】キイロビンの施工

2019/04/03







過去にサイドガラスまでガラコを塗ってしまい、雨は水玉にはなるが窓を下ろしても枠のブレードで
水滴が切れず夜間にギラついて見えづらい状態だった。

調べるとフロントやリア(ワイパー有)はガラコなど撥水加工を施しても良いが、サイドやミラーは
親水加工を施すのがセオリーとのこと。
コロコロ水玉の撥水が気持ち良くて全面にガラコを塗っていたが、実は大間違いだったのだ。

それ以来、サイドやミラーにはキイロビンという油膜専門クリーナーを使うようにしている。


このおかげで雨が降っても窓を下ろすだけで水が切れてミラーも良く見え快適なのだ。

なお、使い始めは油が弾くけど液剤を足さずとも同じ箇所を何度か擦るだけで油分が落ちるスグレモノ。
油膜を落とすだけではなく更に親水コートを塗れば良いとあるが自分は無くても平気かな。
むしろ親水コートをするよりも定期的に油膜を落とす方が効果がある気がする。

ただ難点を言うとキイロビンの液剤が窓枠の縁に入り込むんだよね。
しかもすぐに乾くので施工するなら洗車の途中がオススメです。











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