【大迫力の戦車道】ガルパン最終章2話を見に行ってきた

本日より上映のガールズアンドパンツァー最終章第2話。
前回と同様にTOHOシネマズ海老名にて上映していたので息子と観に行ってきた。

なお座席はスクリーン3の最後尾。
TOHOシネマズは前列との高低差があるので座高の高い人が座っても見やすいのがイイ。
さてさて、さすがは公開初日だけに観客は自分を含むガルパンおじさん達だらけ。
ただ流石はマナーが良いことに定評あるガルおじ、上映中の独り言はもちろん劇場が暗くなった
予告の間にスマホ画面を光らせている民度の低いガルおじは誰一人おらず。

ところで第2話の感想について、ネタバレ抜きで箇条書すると
・1話の途中にあった中だるみ演出は殆どなし
・一人称視点グルグル。4DXなら間違いなく楽しめそう
・キャタピラの駆動音から砲撃の衝撃音など7.1chの臨場感溢れる効果音
・まさに手に汗握る戦車戦に圧倒される
・1年半ほど待たされた甲斐はある出来の良さ

とにかく今回はホントに面白かった。
息子も「ガルパンはいいぞ！って言いたくなるのマジで分かるわ～」とご満悦。

最後に息子氏はお土産コーナーで一番くじとクリアファイルを購入。
クリアファイルは学校で使うの？と聞いたら、それは恥ずかしいから家で学校のお知らせを
入れておくのに使うとのこと。なるほどね。

一番くじはD賞だったけど、突撃隊長も悪くないとまんざらではない様子だった。

ちなみに来場者特典は「安藤&押田」と「お銀＆河嶋桃パイセン」だった。
BC2人組はヤフオクで売れそうだな・・・とか思ったりして。