【こんにゃくパーク】メインは変わり種こんにゃくの試食@群馬県甘楽町

2019/08/08

店舗 旅行






群馬県は甘楽町にある「こんにゃくパーク」に行ってきた。

訪れたのは8月上旬の平日。
お盆休みの1週間前なので空いているかという目論見は外れて朝から混雑。


メインは工場見学・・・ではなく無料で食べれる「こんにゃく試食バイキング」
入口で簡単な受付を済ませてチケットを受け取ったら食べ放題の一般レーン(A)に並ぶ。
平日(月曜日)10時の時点で待機列はお土産売り場の中央ぐらい。
チケットはBOXの中に入れるだけの簡素なモノ。特に入場チェックもなし。

飲食スペースはかなり広い。ただ1/3ぐらい団体席の札が立っていた。
平日なのでこれぐらいだが休日であれば場所取りをしておいた方が良いのかも?

試食こんにゃくの種類は11種類。それに日替わりスイーツと期間限定メニューが数種。

バイキングは何度でもお替わり可能だが再び待機列に並ばなければならないので実質1回のみ。

あとはよくある食べ放題バイキングの要領で好きなモノを好きなだけ盛りつける。






トレーは6仕切りだがラーメン用のお椀や小皿もある。
全種を制覇するのかトレーを2枚持っている猛者もチラホラ。

・・・で、肝心の試食だけど正直そんなに「美味い!」というものは無い。
強いて言えば食感のある唐揚げかな?あとはスタンダードな田楽ぐらい。他は微妙な感じ。


ちなみに唐揚げの正式名称は「タコさんこんにゃく」というもの。唐揚げレシピあり。
ヘルシーではあるけど家で作るなら普通の唐揚げが良いな~

お土産ブースには詰め放題コーナーもあり。
通常こんにゃく(500円)、ゼリー(500円)、飲むゼリー(800円)の3種。



袋を伸ばして詰め込んでいる人が殆どだけど、そんなに入るものでもないね。
ゼリーは6個入れば良い方かな?ただ通常1個100円で売っているのでお得感はあまり無いかも。

工場見学は機械作業を上から覗くタイプ。



個人的な見どころはシラタキを結ぶ機械だった。

そういえば足湯が併設されておりタオルは売店で販売。
物珍しさか入っている人は多かった。息子も入って「足でも気持ちが良い」とご満悦。

最終的な感想として「こんにゃくパーク」だけを目指して遠方から来ると肩すかしを食らうので、
近くにある「富岡製糸場」や「群馬サファリパーク」「群馬県立自然史博物館」に行くついでに
立ち寄るぐらいがベストな施設だと思った。

最後に「こんにゃくパーク攻略ポイント」
攻略っていうほどじゃないけどね









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