【Natuoke】GT-Air2にバイク用ヘッドセットインカムを装着

2019/08/19

グッズ







ヘルメット「GT-Air2」にヘッドセットインカムを装着した。

購入したのは「Natuokeバイク用ヘッドフォン」というもの。





他の候補として「ニコマク NikoMaku 薄型バイク用ヘッドセット」があったが、 スピーカーから伸びる
イヤホンマイクの位置が片側固定のLの字になっていたのと、スピーカー部分を覆うイヤーパッドが無くて
剥き出しになっていたので止め。よってNatuokeにした。値段も少し安かったし。

本体構成は一般的に売られているバイク用ヘッドセットインカムと何ら変わらず。
MicroUSBで充電してBluetoothで接続する。


3つあるボタンのうち真ん中が電源オンオフ、左右の+と-で選曲や音量調整。

ひとまず充電してからBluetooth接続を試みると、なんら問題なく接続完了。
ただ何故か音声が中国語になっている。もしかして中国仕様?電源オンなのかオフなのか分からん。

そこで調べると英語にも言語切り替えが可能と知る。
やり方として、電源ボタンを長押し押してBluetooth接続の状態になったら更に電源ボタンを2回押すだけ。
もしもずっと中国語だったらヤダなぁと思ったけど、英語になって一安心。

続いてイヤフォン周りの大きさは直径が約4.5cm、厚みが約1.5cmほど。


ニコマクの薄型7mmの約2倍ほど厚みはあるが、GT-Air2のインカム取付け部分(スピーカー埋め込み部分)の
厚みというか深さは2cmあるので装着には問題なし。




ちなみに写真はチークパッドを外した状態で写しているので大きめに見えるけど、高さ的にはジャストフィット。
特にマイクのフレキシブルケーブルの高さ位置が絶妙マッチ。

最後に充電ケーブルと左スピーカーに伸びる配線をSRL2インカム取付け用の溝に埋め込んだらパッドを戻す。
ヘルメットを被っても耳に干渉することもなく、またイヤーパッドがあるので多少の汗をかいても安心だね。

しかし唯一難点があって、チンスポイラーを装着したままだとマイク部分に手が入らないのだ。
せっかくボタンが大きめなのでグローブしててもオンオフ可能だと思ったのに、ちょっと厳しいかな。

まぁバイクに乗って音楽を聴くこともないし、電源のオンオフはヘルメットを被る前に押せば良いと割り切るよ。









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