【伊東園ホテルズ宿泊ブログ】西伊豆松崎伊東園ホテル@和洋・和室(Aタイプ)に泊まった

2019/09/17

伊東園 旅行



9月1日から町田・海老名より発着する無料送迎バスに乗って「西伊豆松崎伊東園ホテル」に行ってきた。

集合場所は町田ターミナルプラザの2F市民広場に8:30だけど余裕を持って30分前に町田駅に到着。
近くのコンビニで軽食を購入して広場に行くと、伊東園の看板を持った乗務員が待機していた。
名前を告げて発車時刻まで広場で待機。同じく無料送迎バス待ちの客がチラホラ。
ちなみに3連休の中日(日曜日)でも運賃は無料なのは嬉しい。

送迎会社はライオンズカラーの伊豆箱根バス。車種は「スーパー53」


45シート11列で足下が広々。余裕で足が伸ばせて長旅でも非常に快適だった。
案内は無いけどWi-Fi(skylink-spot)完備。通信速度は200kbps程度と激遅だが無いよりはまし。

車内には休憩場所の「いちごプラザ」案内があり飲食メニュー表が書いてある。
(送迎バスの常連客はコンビニで昼食を購入する人が大半なんだけどね)

なお運転手に話を聞くと、土曜日は補助席を使うほど混雑するが日曜や平日は乗車率1/3程度。
行きは予定より早めに着く場合が多いが、帰りは東名の大渋滞にハマるので時間は読めないとのこと。

定時に町田を出発して海老名e-cat到着が9:40。新たな乗客を乗せるタイミングで一度目のトイレ休憩。
しかし海老名で乗る予定の客が来ずに10分の待ちぼうけ。
運転手が会社に連絡した結果、乗客は来ないと判明。こういう客は迷惑だからマジで止めてほしいわ。
最初から海老名からの客が居なければ立ち寄るロスタイムも省けたのにさ。

ところで本日の工程表だけど町田8:45発→海老名e-cat10:10発→休憩場所「いちごプラザ」に11:40着。
ここで昼食時間を50分ほど取る。
食堂もあるがコンビニも併設しているので弁当やおにぎりを購入している人が多かった。
施設名のとおり、いちご大福が有名らしく「大福や」で購入(300円)

まぁこの組み合わせが不味いワケないよね。イメージ的に中は黒あんだと思ったが白あんだった。

休憩を済ませ金城館に12:35着→大仁ホテルに13:10着。この時点で乗客は我が家と別家族の2組のみ。
ほぼ貸し切り状態。さらには土肥の客が居ないのでノンストップで松崎に向かう。
大仁から西伊豆に出るまで険しい山道のR136号を走るため、酔いやすい人は注意かな?

土肥を抜けたら海岸線を通り堂ヶ島を抜け、目的地の松崎に到着したのが14:10。
チェックインを済ませるも客室案内は15時から。

本日の夕食バイキングは2部制。
17:30~19:00までと19:30~21:00までの90分。17時からだと忙しないので2部目にする。
ガラス越しではなく客室バルコニーから海に沈む夕焼けを写真に撮りたいもんね。

また温水プールに入る場合は更衣室が無いのでトイレで着替えるように言われる。
15時以降になれば客室で着替えてプールに入れると言われたので、ひとまずレンタル自転車を借りて
部屋飲み用の晩酌飲料をマックスバリューまで買い出し。
自転車なら5分ぐらいだけど徒歩だと15分ぐらい歩くのかな?なのでチャリが便利。

案内された客室は301号室の和洋・和室(Aタイプ)


セミダブルベッドが2つのツインに7畳半の和室があって非常に広い間取りとなっている。
(なお3名以上じゃないと予約は不可。1~2名だと和室Bか和洋室Bのみ)

そういえば公式HPには載っていないけど全館Wi-Fi対応となっていた。
客室内にSSIDやパスワードは無いのに何故かエレベーターに提示されている謎使用。
インターネット回線速度は驚くほど速い。まさかの58M。
無線LAN対応なのに気が付かず、あまり使っている人が居ないのかもと思ったりして。

アメニティは一般的なものだけど浴槽とトイレが別なのは地味に嬉しい。
さすがは5名部屋だけあって広々している。





エアコンは古めかしい風量スイッチ式だけどサーモスタットが付いているので温度調整が可能。
利きは良くてHighだと寒いほど。

景観は全室オーシャンビューだけあって海が一望できる。周りに遮るものは一切なし。
隣の部屋との仕切りも高いので気になることも無い。



水着を干せる洗濯ロープと洗濯ばさみは地味に便利だと思った。

夕食を2部目の19:30にしたので美しい夕焼けを見ながら写真撮影。
先ほども書いたけどガラス越しよりもバルコニーに出て直接見れたのは良かった。

ひとまず記事が長くなったのでホテル施設と夕食及び朝食バイキングの様子は後日紹介。





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