調理にもよるけどサラダでは1個丸ごとを使い切るのに1週間ぐらいかかっちゃうし、
鮮度を保つため最初に芯をくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを入れるのだけど、
その芯をくり抜くのが面倒というか意外と危なかったりするんだよね。
あと一番のポイントは美味しいキャベツの見分け方を知ってしまったから。
ただしこれはカットされていないと分からない。
特に冬キャベツの場合は葉の隙間がなく芯の高さが短いものがベスト。
全体の2/3以内らしいけど理想は1/3以下のもの。そしてドッシリと重いもの。
売り場に出ているものを吟味すると芯の長く成長しきったキャベツが多いのだが
よく探すと芯の短いものもある(写真の右側ね)
・・・っていうか明らかに左のキャベツなんて芯が長すぎでしょ。
これなんて論外だよ。けどカットしてないと分からんのよね~
サイズ的には左の芯の長いほうが高さがあって丸くて重くてお得っぽい感じもするけど、
冬キャベツは葉の隙間がなく密になっているのが美味しい。
ちなみに芯が長くなって成長しすぎると葉も固く苦味が出ちゃうんだってさ。
逆に春キャベツの場合は葉がふんわりと高さがある丸いものが良いのだそうだ。
ただし芯は短めのモノ。とにかく芯が長い=成長しすぎってことなのね。