『バルボア』-神保町・新御茶ノ水|ロメスパなのに油ギッシュではない

2020/01/20

外食






新お茶の水にある「ロメスパバルボア(神田小川町店)」に行ってきた。※店名には神田小川町とあるが最寄り駅は新お茶の水が近い
訪れたのは平日の13時半過ぎ。微妙にランチタイムを外しているので待機列もなく入店。
店内はかなり狭く座席数も少ないのでランチの混雑時は相席必須。

階段を降りてすぐに券売機あり。メニューが豊富で目移りしてしまうが、垂れ幕や券売機に写真入りが載っているので参考にする。
メインとなる6種は全て同一料金。量によって値段が違う。参考までに並盛(300g=600円)大盛(500g=750円)特盛(750g=900円)メガ盛(1Kg=1,200円)
その他スペシャルやプレミアムは若干値段が高め。

選んだのは青じそトマトの大盛り(750円)


極太の麺はモチモチとした食感。焼スパゲティだけあって麺には焦げた部分がチラホラ。その焦げた硬い部分の苦みが良し。

この手のロメスパ(ジャポネやリトル小岩井)は得てして油ギトギトのため、食べ終わる頃には皿が油まみれになるところだが、バルボアは油をあまり使っておらずクドくない。反面、食べているとボソボソ感が出てくるので飽きも早い。
味チェンするのに調味料を各種試してみたが、タバスコよりも粉チーズが意外とマッチした。

また500gという量で軽く食べれてしまったのは、恐らくサッパリ系の青じそだったからかもしれない。ちなみに他の客のオーダーを聞いていると、圧倒的にナポリタンが多かった。

次はナポリタンにしてみようと考えたのだけど、ナポリタンならばパンチョがあるし、やっぱりバルボアに来たら青じそになっちゃうのかなぁ?それか今度は特盛りにしてみるかな。












QooQ