【揚げなく焼く】ホットサンドメーカーの意外な使い方＠とんかつ編

先日、購入した「あつあつホットサンドメーカー（SJ1681）」でトンカツを揚げてみた。
正確には「揚げた」のではなく焼いてみた。


スーパー三和にて既に下ごしらえというか衣が付いた状態のとんかつ（198円）を用意。


ホットサンドメーカーに油を大さじ1を垂らす。同様にトンカツの上にも油を大さじ1垂らす。

弱火で10分ほど焼くとこんな感じ。焦げてしまったけど見た目は揚がった感がある。

片面を焼き終えたら裏返しにするのだが、何も考えずに返すとホットサンドメーカーの横から
油が漏れてくるのでボウルなり受け皿なりを用意。その上で素早く裏返す。

裏面は時間にして約5分。ちょっと焼き目が薄いので更に延長して7分ほど焼いてみた。
焼き加減と時間は火力に左右されるので明確な時間は無い。ちょこちょこ開けて確かめる。
ただあまり強火で焼くと表面だけ焼けて中身が生焼けパターンもある。じっくり焼きがオススメ。

ホットサンドメーカーでのトンカツ焼きが完成。中身もしっかり火が通っている。

今まで家庭でトンカツなり揚げ物をすると油の廃棄が面倒くさかったが、この方法であれば
簡単に揚げ物（焼き物）が出来ると知ったよ（ただ揚げと違って焼きは時間はかかるけど）

今回と同様の手順で冷凍食品のカキフライやコロッケなどを焼いても良いかもね。