【春の七草】食べなきゃという使命感は無い

2020/01/07

雑記






今ではすっかり「恵方巻き」は市民権を得たのだけど、「七草粥」は発祥の歴史が古いにも関わらず
「1月7日は七草粥を食べなくては」という使命感はあまりない。

スーパーでは七草セットなるモノを販売しているけど、単なる草だと思うと値段が高い。
フリーズドライ七草もあるが、そこまでして別に食わんでもなぁ~というのもある。

無病息災の一年を願うと言われているも、朝からお粥を炊くとか悠長なことやってられないよね。
仮にコンビニで「七草おにぎり。お湯を注ぐと七草粥」なんて商品が出たとしても売れないか。
所詮は草だし恵方巻きほど金にならんもんな。

多少インスタ映えすればウケそうだが、いかんせんお粥。
「#七草粥」のハッシュタグ画像検索したけど、なんとなく離乳食みたいなんだよね。
・・・まぁ七草粥は胃腸の調子を整える効果もあるので離乳食っぽいのはしょうがないけどさ。











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